職人について

Carpenters

職人紹介

Carpenters

代表取締役 池尾 拓 (いけお たく)

  • 大工育成塾 大工志(2期生)
  • 全国大工志の会 代表
  • 一級建築士(登録番号329026号)
  • 一級技能士(建築大工)
  • NPO日本民家再生協会 九州沖縄地区 事務局
  • 優良工務店の会(QBC)九州地区 幹事

略歴

  • 1982
    長崎市江川町に生まれる。
  • 1997
    小ヶ倉中学校卒業。大工になることを考え始める。
  • 2000
    長崎東高校卒業。長崎から福岡へ。
  • 2004
    九州大学工学部建築学科卒業。卒業論文は高強度RCフレームの耐震性能の研究。
  • 2007
    大工育成塾修了。(有)建築工房 悠山想で大工作業に従事する。
  • 2010
    (株)住幸房を設立。

取締役・工事部主任・農園部主任 滝口 亮太 (たきぐち りょうた)

  • 大工育成塾 大工志(2期生)
  • 九州大工志の会 役員
  • 一級技能士(建築大工)

略歴

  • 1981
    福岡市博多区に生まれる。
  • 1997
    松崎中学校卒業。
  • 2000
    東福岡高校卒業。サッカー漬けの日々を送る。
  • 2004
    九州産業大学工学部建築学科卒業。卒業論文は高強度RCフレームの耐震性能の研究。
  • 2007
    大工育成塾修了。(株)梅野工務店で大工作業に従事する。
  • 2010
    (株)住幸房を設立。

工事部 中西 優太 (なかにし ゆうた)

大工育成塾 大工志(9期生)

略歴

  • 1983
    福岡市東区に生まれる。
  • 2006
    九州産業大学工学部建築学科卒業。

大工 細田 康平 (ほそだ こうへい)

大工育成塾 大工志(9期生)

略歴

  • 1991
    山口県下関市に生まれる。
  • 2014
    大工育成塾修了。

大工 髙田 尚徳 (たかた たかのり)

大工育成塾 大工志(10期生)

略歴

  • 1989
    福岡市南区に生まれる。
  • 2012
    佐賀大学理工学部都市工学科卒業。
  • 2015
    大工育成塾修了。

大工 栗原 秀幸(くりはら ひでゆき)

大工育成塾 大工志(12期生)

略歴

  • 1995
    福岡市博多区に生まれる。
  • 2017
    大工育成塾修了。

職人の育成について

Craftsman Training

住幸房では随時、大工見習いを募集しています。大工職人が若いことが住幸房の大きな特徴ですが、これは大工修行をするには非常に良い環境だと考えています。もちろん、現場ではベテランの職人さんと一緒に仕事をすることもありますが、仕事を教えるのも教えてもらうのも、年齢が近い方が話も通じやすく、仕事の覚えも早いように思います。

POINT1 数社の大工見習いを
集めての集中実技研修

入社後1か月間は、集中して実技研修を行います。大工道具の使い方から、具体的な継ぎ手・仕口の製作まで、基本作業をここで身に付けます。この研修は、数社の大工見習いを集めて行いますので、他人と一緒に研修を受けることで、競争意識が高まり、また仲間意識も生まれ、この体験がその後の成長に繋がります。住幸房には簡易宿泊施設がありますので、遠隔地から泊まり込みでの参加も可能です。

POINT2 動画を使った技術指導

昔から技術に関しては、親方や先輩の仕事を「見て盗め」と言われています。ですが、実際の現場では、習得すべき技術を使った作業がタイミング良くあるわけではありません。タイミングが悪ければ、一人前になるために重要な技術でも、弟子の期間に一度も巡り合わなかった、という可能性もあります。この問題を解消するために、いつでも技術を見ることができる動画を作成しています。一度だけでなく、繰り返し動画を見ることで作業のイメージを作りやすく、技術習得のスピードが速くなります。

POINT3 毎月一回の
集中講義の受講

毎月一回は、終日、座学による講義を受講します。講師は、池尾などの大工志を中心に、比較的年齢の近い人が中心です。現場作業や技術講習では得られない、知識や教養を学びます。また、この講義はWEB講義として他社でも受講できるようなシステムを構築中なので、他社の大工見習いの人と、画面越しに一緒に受講する可能性もあります。このシステムが完成するまでの当面の間は、住幸房限定での講義となります。講義の内容は録画され、希望者は復習ができるように準備しています。

POINT4 半年ごとの到達目標に
合わせた試験の実施

半年ごとに、技術と知識の両方の到達点を定め、確認の試験を行います。不合格の場合は、合格するまで取り組みます。技術試験を実施することで、この試験に向けての自主練習をしたり、先輩にやり方を教えてもらったりと、目標を持って毎日の仕事に取り組むことができます。

POINT5 3年間を目標に、
小屋程度の墨付け・
刻みの習得

大工見習いの期間は3年間を目標としています。見習い期間の卒業に関しては、技術レベルが「小屋程度の墨付け・刻みができ、その現場を最後まで納められる程度」に到達することが判断基準です。実際の現場において、そのレベル相応の部分を担当し、問題なく納めることができれば卒業です。3年間では、すこし難しいぐらいの設定となりますが、3年間努力を続ければ問題なくクリアできるレベルだと思います。

この育成システムは、4月入社を想定しているため、中途での入社に関しては、多少イレギュラーな面が出てくると思いますが、なるべく同じような育成環境になるように心掛けています。

この他、住幸房主催の勉強会に参加したり、外部の講習会に参加したり、知識・技術共に勉強する機会があります。

また、住幸房は、職人の育成だけではなく、大学の建築学科の学生向けに木造建築についての特別講義をしたり、実技指導をおこなったりして、建築業界全体の人材育成にも力を入れています。