
本日、紹介するのは、
神棚です。
「妻入り」と「平入り」があります。
「妻入り」は、神社の本殿をそのまま輪切りにしたようなデザインの神棚です。
「平入り」は、古代に穀物などを収めていた高床式倉庫のような、シンプルなイメージの神棚です。
材料は全て杉で、神社などを建てるときに使われる伝統的な「板倉(いたくら)」という工法で作られています。
壁に固定しても、台の上に置いても、どちらでも使用可能です。
個性的な神棚をお探しの方におすすめです。
※無垢材の香りを残すために、無塗装でお渡ししておりますので、手袋などを使用して慎重にお取り扱いください。