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工事関係者 慰労会

工事関係者 慰労会

先月のことになりますが、私の自宅建設に関わっていただいた、工事業者のみなさんをお招きして、工事関係者慰労会を開きました。

昨年の8月にこの家に住み始めて、10月ごろには一応完成と言えるような状態になってはいましたが、家庭の事情や新型コロナウィルスの状況で、延び延びになっていました。

住幸房の大工さんたちとその家族、うちの家族も含めて40人弱が集まることとなりましたが、

タイミング的には、緊急事態宣言の切れ間というここしかないタイミングでした。

よく、その人数がこの家に入ったな・・・と思いますが、実際は、ウッドデッキに腰かけたり、庭でBBQしながら話したりと、

家の中に入っていたのは、20人程度でしょうか。

それでも、20人は多いと言えば、多いのでしょうか・・・

日ごろから現場で顔を合わせる関係ではありますが、改めてきちんとお礼を伝える場が設けられて、本当に良かったと思っています。

今回、やむを得ず欠席された工事関係者のみなさんにも、改めて感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

1軒の家を建てるのには、本当に多くの人の協力が必要です。

建て主と、工事関係者が顔の見える関係性を作れることは、とても幸せなことだと思います。

これは、建て主側からしても、工事業者側からしても、両方に言えることです。

建て主目線では、

この人達に作ってもらったんだ、将来もこの人達にメンテナンスしてもらうんだという安心感が得られ、

工事業者目線では、

建て主が喜んでいる顔が直接見られて、将来のメンテナンスに対する責任感を自覚する。

本当に、良いことしかないです。

 

私たちは、これからも、信頼できる工事業者のみなさんと一緒に、住む人が幸せな暮らしを作っていける家づくりを続けていきます。

今回の投稿で、大工が作る大工の家の、家づくりに関する投稿は最終回です。

今後は、大工が作る大工の家での生活について、ボチボチ投稿していきます(^^)

 

それにしても、

大勢で集まって一緒に食事をするということが、

どれだけスペシャルな出来事だったのかということを、本当にしみじみ感じます。

早く、何の気兼ねもなく、大勢で集まることができるようになって欲しいものです。

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