毎年恒例の、九産大の住居インテリア学科の基盤強化実習です。
今年も学生達と一緒に、お茶堂の組み立て作業をしています。これは、学生達の設計グループコンペで選ばれたものを、実際の大きさで製作して、木造建築の実際の作り方を学ぼうというものです。
なかなか個性的な建物です。
今年はコロナウィルスの影響で、大学キャンパス内で作業ができず、住幸房の工場内での実習となりました。