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営業メールで自社の商品説明を間違えるとは・・・

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「言語=思考力」

これはもっと多くの人が認識すべきことだと思います。

最近僕が受け取った営業メールで、

電気代が高騰しているので、電気代のかからない家造りを売りにした営業戦略を売り込むメールが来ました。

その文章の中に、「ラーニングコスト」という言葉が何度も出てきました。

前後の繋がりから「ランニングコスト」(運用にかかる費用)であることは簡単に分かったのですが、何回も出てくるから、これは書き間違いではなく、本当に間違えているんだとわかりました。

売りたい商材の特徴を間違えて売り込んでくるメール、誰が信用すると思いますか(笑)

たとえ、売り込んでいる商材が素晴らしい物であったとしても、このメールを見て、この営業担当者を信用できるとは思えないですね。

この人、何も考えずに仕事しているんだな、と思いました。

というようにですね、言葉は大切です。

みなさんが発している言葉は、他人から頭の中を見られているようなものです。

言葉はきちんと選んで発したほうが良いですね。

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