今年は住幸房農園部の田んぼは無事に田植え終了しました。
つづいて待ち構えているのが「草刈り」であります。
これは除草剤が開発されるまでは当たり前にやってたこと。
ま、その前にたんぼの管理人TVGの合鴨さんたち。
ぶっちゃけ、かわいいっす。
しかし、彼らの役目は雑草駆除と除虫効果の期待。
それから先はどうなるのか。
稲刈り前に処分するか、冬まで餌を与え続けてから酒の肴になるんです。
いろいろと葛藤があります。
話を戻しまして、「草刈り」
上の写真は草刈り前。
うちの田んぼは以前の慣行農法から自然農に切り替えた一年目の田んぼです。
まあそんなことは関係なく、さまざまな雑草が生えます。
鎌ひとつで雑草と無駄な稲を刈っていきます。
こんな光景最近みませんよね。
よく前面道路の車が減速します。
除草後。
思った以上に炎天下のしたで、重労働です。
そりゃ除草剤まくわな。
と、思いますよ。。。
しかしその時点で無農薬じゃなくなる。。。
一日四人で2.7反の半分しか終わりおませんでした。
しかし近所のベテランの農家の人にお褒めの言葉をいただきました。
無農薬はしたくてもできないみたいです。
同じ価値観を共有してくれて手伝ってくれる仲間に感謝です。
ありがとう。