
ひとまず、土地造成の土木工事を終え、やっと大工工事開始です。
まずは、作業場の土場に保管していた(雨ざらしで置いていた(^^;)古材の梁を水洗いします。
本当は雨ざらしにしておくのは良くないんですが、置き場所がないので、しょうがなく・・・
カビが生えていたので、アルコール殺菌しました。建てたあとにカビが生えてきませんように・・・
この梁は、居間の吹き抜け部分に使います。このあと、しばらく乾燥させて、墨付け→刻みと作業が続きます。
登り梁気味になるので、墨付けには少々、頭を使うことになりますが、この3次元に曲がった梁を使いこなすことができれば、1人前の大工と言えるでしょう。
曲がりがうまく納まってくれるといいのですが。