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大学生に木造建築を教えています

大学生に木造建築を教えています
大学生に実際の木造建築現場で必要となる施工技術を経験してもらう講義、九州産業大学 住居インテリア学科の基盤強化プログラム(3年生)の授業で、久しぶりに九産大へ。
キャンパスに学生がほとんどいない!
と、驚きましたが、校舎内に入るとそこそこの学生が歩いていました。
用事のない学生はウロウロせずに、すぐに家に帰っているのかもしれないですね。
九産大キャンパス内には、新しく建てられた「大楠アリーナ」が!
こんな施設を自前で建てられる大学って、本当にスゴいなと思います。
さて、今年の基盤強化プログラムの課題は、昨年に引き続き「お茶堂」です。
教室内はガラガラですが😅、これは密にならないように、大きな教室を使っているからで、ソーシャルディスタンスに気をつけて、エスキスチェック。
3週間後に実際に建てるプラン選考を行い、8月7日に組み立てます。
僕の知る限り、福岡の大学で、ここまで木造建築の実際の工事について学べる講義は他にありません。
担当の松野尾先生の奮闘には頭が下がりますm(_ _)m
私も微力ですが、がんばります。
これも、私にとっての、木造建築技術継承のための取り組みの一環です。
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