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心に残る言葉

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先日、吉井町に行きました。

NPO法人「環境にやさしい建築を考える会」という団体に少しだけ参加しているのですが、そのNPOの見学会というか、懇親会というか、みんなで吉井の町を歩こう。みたいな感じです。

あいにくの雨でしたが、雨の白壁通りも風情があって非常に楽しかったです。

数年前に、NPO民家再生リサイクル協会の大会で吉井の漆喰の町並みを初めて見て感動したのを覚えています。そして、去年の大工志の会の総会でこの町を歩いて回りました。
今回で3度目でしたが、新たな発見がありました。

吉井の中心部を流れる水路にまつわる物語。というか、歴史。

その昔、この土地は、水を運ぶ川が無かったため農耕には向かない土地でした。
そこで、地元の5人の庄屋さんが私財を投じて、この水路を作ろうと決断しました。
大名に「全て自分たちでやりますので、藩には迷惑を掛けません」という書状を提出したところ、町のはずれに5人のはり付け台が置かれたそうです。
つまり、この事業に失敗すれば、死が待っていたわけです。
このはり付け台を見た村人たちは、5人の庄屋さんを助けるために力を合わせて、水路を完成させました。
それから、この吉井の土地は耕作地が広がり、豊かになっていきました。

という、何とも興味深い話です。

この水路、今もしっかり町の中に水を運んでいます。
かなり長い水路のようです。地図上では20キロぐらいあるかな。

人の力ってすごいですね。

本題。
今回の旅で思い出に残った言葉です。

忙しくて心を亡くす

忙しくても、しっかり自分のやることやれることを考えて生きていこうと。

たまには息抜きをしながら。がんばろう。

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