日本の民家は、
SDGsなんて言葉がもてはやされる遥か昔から、
使われている素材は循環できるものばかりで、
その民家の中での暮らしも、身の回りで調達できるものが中心になっていて、
当然のように、持続可能なシステムができていました。
「民家」と聞くと、ノスタルジーなイメージを持つ方も多いと思うのですが、
実は、とても機能的で、時代の最先端をいくような素晴らしい仕組みなのです。
今年の民家フォーラムは甲州で開催されます!
民家に興味のある人
民家での暮らしに興味のある人
ぜひ、ご参加ください(^^)
<イベント情報>11/12(土)~11/13(日)山梨/民家フォーラム2022甲州
今年も「民家フォーラム」の参加受付を開始しました。
設立25周年となる今年の民家フォーラムのテーマは「移住・二拠点生活の推進による空き民家の活用とSDGs」。全国的に地域ならではの伝統的で貴重な民家が空き家となり、または建て替えのために、取り壊しの危機に瀕しています。山梨県甲州市も例外ではありません。
自然素材でつくられた日本の伝統的な民家は、再生・再利用が可能な住まいです。近年注目を集めている低炭素社会や持続可能な社会の実現のためにも、民家再生は最適!JMRAは25年も前からSDGsの発想で活動に取り組んできました。
いつもの民家フォーラムのように、民家再生や移住促進についての発信に加え、我々の25年の活動についてもアピールしたい!そのような思いで、今年の民家フォーラムを開催します。
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