建築士会の会報誌「建築士」に、住幸房が建てた家の写真が掲載されました。
地域の気候風土にあった建物を建てる場合は、厳しすぎる省エネ法への適合義務化から除外できるという取り組みの紹介の中で、
気候風土にあった建物の実例として取り上げていただきました。
とても嬉しいです。
嬉しいんですが、会社名が「住まい幸房」と記載されていました・・
これは残念😢
でも、やっぱり嬉しい😊
みなさん、省エネ法への適合義務化になったらどんなことになるか、ぜひ興味を持って欲しいと思います。
窓を開ける生活をして、そもそもあまりエネルギーを使わない生活をしている人たちも、
高気密高断熱の家を建てなければならなくなります。
もちろん、工事費は大幅にアップします。
ずーっと窓を開けて生活している人には、高気密も高断熱も、ほとんど意味がありません。
24時間エアコンつけて、24時間換気扇が回っている前提の法律です。
省エネ義務化ではなく、建物の断熱性能の義務化です。
電気を使いまくる生活を強制してるのかな?と思わずにはいられない省エネ法への適合義務化です。
そんな法律に縛られるのは嫌だ!という人は、
気候風土適応型住宅という制度を使って、気候風土にあった家を建てましょう。