今朝の西日本新聞朝刊に、掲載された「住まいのスタイル(松野尾仁美さんのコラム)に、住幸房の大工職人、滝口の家が少し取り上げられました。
築140年ぐらいの古民家を再生して住んでいます。
古い日本家屋は「寒い、暗い」などと敬遠されがちですが、現代の生活に合わせて作り直せば、むしろその独特の空気感もあって、快適そのものです。
図らずも、先日書いた内容(西日本シティ銀行本店の解体についてhttps://sumai-koubou.com/takunotawagto/tawagoto/2345)と、かなり近い話が書いてありますが、
日本の木造住宅の寿命が30年なんて、いったいどこの世界の話なんでしょうか。